boushi

[work]

DoDoの仕事は、一人で手掛ける手しごとです。感性を大切に、手をかけ、精魂込めて制作できる分だけを制作しています。

陶芸家という仕事からはじまり、布、植物、羊毛、革など…様々な暮らしに役立つモノづくりをしてきました。暮らしには様々な楽しみや役目があり、それぞれは創り出したモノたちが輝き活かされたときその豊かさを感じます。

その中でも自然素材のすばらしさと大切さを日々実感し、取り入れるように変化してきました。

私自身敏感肌で、ケミカルな素材の不快さにストレスを感じていました。自然な布素材は痒くならないどころか心地よく、さらにはカラダを癒してくれます。

そんな経験から身に着けるものが自然と変化します。そして私は帽子をいつも被るので帽子への素材のこだわりも深まっていきました。

心地よく、すてきで美しい帽子を作りたいという一心で、オーガニックヘンプの自然染へと導かれました。

そして、ひとつひとつをヒトに寄り添うやさしいモノとして届くよう願い制作しています。

 

 

帽子のしごと

人と同じものではなく、自分に似合う帽子を被りたい…その想いから自分で帽子を作ることは始まりました。派手さなど目立つものではないけれど、個性的で自分に似合う、普段からいつでも被れて、心地よい帽子をもとめて。

そして心地よさを追求する中でであった布がオーガニックヘンプでした。オーガニックな布がもっと美しくなるように草木などの自然染へと変化し心地よいと実感できる帽子へと変化していきました。

 

ヘンプ草木染帽子

自然のチカラをいただきながら生まれたヘンプ草木染の帽子。

ヘンプのしなやかで心地よい特性と草木染のやさしく光に満ちた存在は、特別な帽子と感じています。

様々な素材で帽子を作り続け約20年を経て、ヘンプと草木染のすばらしさに魅かれ「ヘンプ草木染の帽子」は導かれるようにうまれました。

 

 

【Hemp fabric  Organic】-ヘンプ(大麻布)について-

日本においても、神道の鈴縄や幣などの祓いの具に麻が使用され、着物や下駄の鼻緒や畳の経糸や蚊帳、漁網などなど、さまざまな生活用品として麻の繊維を使用していましたが、現在では作付けは免許制となり、神社の祓いの精麻をはじめその繊維製品のほとんどが輸入となっています。

ヘンプ(大麻)は農薬や化学肥料を必要としないため環境に配慮されたエシカルな生産背景によるヘンプファブリック。ヘンプの有用性を生かし、抗菌性・吸湿性・速乾性・消臭性・強力性・UVカット性等を兼ね備えた美しい生地です。

【草木染の魅力】

自然を感じる暮らしをしていると、より自然な素材や材料を求めるようになっていきました。自然にある草木で染料を煮出し布を染めるという作業は、香りや時間、空気や心地はとてもやさしく満たされる時間です。そして、そんな工程を経て、光 水 土の力をまとい自然でやさしい色へと輝きます。ヘンプやシルクの布と草木の色が合わさった布を手にしたときの感動は忘れることはありません。

DoDoの染は、草木の染料を刷毛で描くように染めていく手法です。感じるままに流れるように草木の色を描くように…。

 

2017年秋に草木刷毛染めヘンプの帽子が出来ました。

2016年から2017年は活動を休止しましたが、このヘンプ帽子がうまれたことにより、新たに動き始めることになりました。

被ると驚くほどに軽やかで優しさに包まれるような感覚。ヘンプと草木のおかげでできた帽子です。


2016年まで、麻、コットン、ウール、シルクなどの様々な素材を帽子に仕立てました。

・手描き染作家の斉藤洋さんの染布

・手織り布の帽子

・羊毛フェルトの帽子

・ミシンステッチやハンドステッチの帽子

などをデザインに取り入れた手しごとでしかできない帽子です。

2018-2018 hemp 草木染 collection
2013 春夏 collection
2013 秋冬 collection
boushi collection